セトウチサンショウウオ



卵・幼生		文献・資料		写　真

分布

環境省レッドリストカテゴリー
- 地域個体群(京都・大阪地域のカスミサンショウウオとして)(1991) → 絶滅のおそれのある地域個体群(京都・大阪地域のカスミサンショウウオとして)(1997) → 絶滅危惧II類(カスミサンショウウオとして)(2006) → 絶滅危惧II類(カスミサンショウウオとして)(2012) → 絶滅危惧II類(カスミサンショウウオとして)(2015) → 絶滅危惧II類(カスミサンショウウオとして)(2017) → 絶滅危惧II類(カスミサンショウウオとして)(2018) → 絶滅危惧II類(カスミサンショウウオとして)(2019) → 絶滅危惧II類(2020)

各県のレッドデータと保全情報

各県のレッドリストカテゴリーは、制定当時の環境省カテゴリーと同等の場合はそのままのカテゴリー名で書いています。
○はその県に生息している、---は生息していないことを示します。
*は、県独自カテゴリーを示します。

	カテゴリ	その他
北海道	---
青森県	---
岩手県	---
宮城県	---
秋田県	---
山形県	---
福島県	---
茨城県	---
栃木県	---
群馬県	---
埼玉県	---
千葉県	---
東京都（区部）	---
東京都（北多摩）	---
東京都（南多摩）	---
東京都（西多摩）	---
神奈川県	---
新潟県	---
富山県	---
石川県	---
福井県	---
山梨県	---
長野県	---
岐阜県	---
静岡県
愛知県
三重県
滋賀県
京都府
大阪府
兵庫県	危急種(1997) → 絶滅危惧II類(2003) → 絶滅危惧II類(2017) → 絶滅危惧II類*(2019)	2017年までカスミサンショウウオとして。*極力、生息環境、自生地の保全が必要な種。
奈良県
和歌山県
鳥取県
島根県
岡山県	危急種(2003) → 準絶滅危惧I類(2009) → 絶滅危惧I類*(2020)	*絶滅の危機が増大している種。2006年までカスミサンショウウオ低地型
広島県	希少種(1995) → 絶滅危惧II類(2003) → 絶滅危惧II類(2011) → 絶滅危惧II類*(2022)	カスミサンショウウオとして。 *存続基盤が脆弱な種
山口県
徳島県
香川県	絶滅危惧II類(2004) → 絶滅危惧II類(2021)	2019年までカスミサンショウウオとして。
愛媛県
高知県
福岡県
佐賀県
長崎県
熊本県
大分県
宮崎県
鹿児島県
沖縄県	---

著者, 発行年, 論文タイトル, ジャーナル名, 巻号, ページ
Matsui, M., Okawa, H., Nishikawa, K., Aoki, G., Eto, K., Yoshikawa, N., Tanabe, S., Misawa, Y., and Tominaga, A. 2019. Systematics of the widely distributed Japanese clouded salamander, Hynobius nebulosus (Amphibia: Caudata: Hynobiidae), and its closest relatives. Current Herpetology 38: 32–90.